以前にもご紹介したことのあるCSA=Community Supported Agricultureの話題再びです。初夏の雹で作物が大打撃を受けたものの、いよいよ「収穫の秋」を感じさせる大量の分け前を、今日はいただいてきました。
↓↓ ジャーン！！ ↓↓
Happy Heart Farm CSA share of the week
すごくないですか?びっくりしました。。。真ん中で縦に寝ている緑の棒は、「芽キャベツBrusselSprout」です。一個一個手でもいで、40－５０個くらい取れたでしょうか。
それから枝豆も、葉っぱ・茎ごともらいました。せっせと下準備して美味しく茹でるお手伝いしてくださったSさんによると、インターネットには3分半くらい、って書いてあるけれどこの辺りでは5分茹でるとちょうど良いのだとか。。。たしかに。この辺りは標高が高く、水が沸騰しても100度Cにならないから、長めに茹でるのでしょうか。（どなたか、その辺強い方、ぜひ、説明のコメントをお願いします！）固さもちょうど良く、新鮮な豆で、美味しかったー：）枝豆なんて、ここに来て初めて、全く期待していなかったので、とても嬉しいびっくりでした。
その他には：
キャベツ（小一個）
きゅうり（一本）
サヤインゲン（一握り）
カブ（3個）
にんじん（5本）
バジル（0.47ポンド）
ケール（好きなだけ）
ズッキーニ（好きなだけ）
もも（おまけにプレゼント）
トマト（10個）
「生産地から食卓への距離が短い」が売り文句のCSA。天気に左右されるなどのリスクはあります。でも、泥臭い野菜たちがとてもかわいく、食材の本来の姿を教えてもらい、大切に使いたいなと、改めて思わされた「収穫が大きい」日でした。
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